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VSTプラグインセクションでは、VSTエフェクトおよびインストゥルメントプラグインを管理できます。
VSTプラグインセクションには、次の設定項目があります。
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追加:このボタンでフォルダの参照ダイアログボックスを開き、新しく検索するフォルダを選択します。
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削除:検索されるフォルダの一覧からフォルダを削除するには、フォルダを選択してから削除ボタンをクリックします。
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デフォルト:このボタンをクリックして、フォルダオプションのダイアログボックスを開きます。これらの設定で、VSTフォルダウィンドウに表示されているすべてのフォルダのすべてのVSTプラグインのオプションを設定します。詳細については、フォルダ内のすべてのプラグインのオプションを設定するを参照してください。
VSTプラグインの検索オプション
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自動バックグラウンド検索:SONARは、VSTプラグインの検索リストにあるフォルダのデータが更新されたり、検索パスが変更されたりしたタイミングを定期的に検出することにより、自動検索を実行します。
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スタートアップを検索:VSTプラグインの検索リストにあるフォルダに新しいプラグインがSONARの起動時に検索されます。検索はバックグラウンドで実行されます。
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手動検索:検索開始ボタンをクリックすると、VSTプラグインの検索リストにあるフォルダに新しいプラグインがあるか検索します。
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エラーが発生したプラグインを再検索:このオプションをオンにすると、正しく検索されなかったプラグインがあれば、次回の検索で再検索されます。
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既存のプラグインを再検索:このオプションをオンにすると、正しく検索されたプラグインが、次回の検索で再検索されます。これにより、フォルダのデフォルト設定に変更を加えたときに設定を有効にすることができます。
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検索開始:このボタンをクリックすると、VSTフォルダウィンドウに表示されているフォルダを検索します。
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すべてリセット:このボタンをクリックすると、VSTプラグインの検索の記録と設定がすべて削除されます。はじめからやり直したいときには、このボタンを使います。
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関連したVST2プラグインを非表示:使用しているプラグインにVST2バージョンとVST3バージョンの両方がある場合、重複するVST2プラグインはSONARのプラグイン・メニューで自動的に非表示にするようSONARを設定できます。
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プロジェクトを開くときにVST2プラグインを置き換え:使用しているプラグインにVST2バージョンとVST3バージョンの両方がある場合、VST2プラグインを使うプロジェクトをロードしたときにSONARがVST3バージョンに自動アップグレードするように設定できます。
SONAR x86とx64のどちらをロードしているか、また、選択されているVST2からVST3への移行フラグ設定に応じて、VSTプラグインがどのように置き換えられるかが変わります。
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